『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
14日に公開された今回は、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしている元日本代表DF吉田麻也がゲスト出演。Jリーグ選手会の会長も務めている彼が様々なことについてトークした。
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今週も豪華ゲスト!
\#吉田麻也 選手がスタジオに登場👏
MLSでの1年目、選手会会長として言いたいこと💬
親友・内田さんとの濃密トーク🤝
お見逃しなく👀
『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅12/14(木) #DAZN で配信予定@MayaYoshida3#フットボールタイム pic.twitter.com/50i5EdDlGz
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 14, 2023
その中で田中碧のイングランド移籍話になると、英国で必要になってくる労働許可証(ビザ)の話題に。
イギリスでプレーするには労働許可証を取得する必要があるが、それには代表チームやクラブチームでの実績、そして国のFIFAランキングの順位などから判定される複雑な条件がある。
井手口陽介や食野亮太郎、板倉滉、そして欧州移籍1年目の三笘薫もイングランドでプレーする資格が得られなかったため、他の国へとローン移籍することになった。
内田「イギリスって、ビザは関係ある?」
吉田「直接イギリスに行くときは関係ある。僕も二人くらい推薦状を書きましたよ」
内田「吉田の推薦状でいけるの?」
吉田「イギリスにいる人やイギリスでやっていた人のね。『彼は良い選手です』みたいなのが。これまで二人くらい書きました。
代表チームに呼ばれていないと、(労働ビザ発給の)条件を満たさないわけよ。それがグレーな部分で、『これ』と定められたものがない。
だからビッグクラブの選手は行きやすかったりするんです。そういうので推薦状を書きましたね」
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イングランドへの移籍において様々な条件が必要になることはよく知られているが、グレーなときには吉田麻也ら現地でプレーする選手の推薦状も影響するようだ。