鈴木彩艶が加入したことでシント＝トロイデンでの出場機会を失うことになったGKシュミット・ダニエル。

夏にはリーグアンのメス移籍が迫っていたが、土壇場で破談になった（クラブ間で訴訟沙汰になっているとも報じられている）。

ただ、『Voetbalnieuws』によれば、同じベルギー1部のヘントがシュミット・ダニエルの獲得に興味を示しているという。

日本代表DF渡辺剛が所属するヘントは財政事情が厳しいため、来夏で契約満了になるシュミット・ダニエルを狙っているとのこと。

鈴木優磨も…「欧州クラブへの移籍が“直前で破談”になった日本人選手」

同紙では、ヘントへの移籍は全関係者にとっていい解決策になるとしつつ、「シュミットは近年のベルギーリーグにおいて優れたGKのひとり」とも伝えている。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい