1月1日に行われる予定となっている日本代表対タイ代表のフレンドリーマッチ。

そこで初めて代表に招集されたのが、アルビレックス新潟から今夏シント=トロイデンへと移籍したMF伊藤涼太郎。ファンタジーあふれるプレーで話題を集めたアタッカーだ。

今回は彼を含めて「シント=トロイデン所属時に日本代表デビューした3名」をご紹介する。

伊藤涼太郎

もちろん最初はこの人、ついに日本代表へと呼ばれた伊藤涼太郎。アルビレックス新潟で素晴らしい活躍を見せて大きな話題を集め、移籍したベルギーでもすぐにレギュラーを掴んだ。

まだ15試合で2ゴール1アシストと数字ではあまりインパクトがないかもしれないが、ここまでのリーグ戦16試合中15試合に出場するなど、チームの中での重要性を高めている。