『DAZN』で毎週木曜日に配信されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回は年内最後の放送ということもあって、ゲストには今シーズンで現役を引退した元日本代表MF小野伸二が出演。内田篤人との対談「アツトカケル」も行われた。
/
伸二さんを全裸にします!
\
年内ラストの #フットボールタイム🎄
ゲストは今季引退したばかりの #小野伸二 さん👏
お楽しみに👀
『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅12/21(木) #DAZN で配信予定 pic.twitter.com/JO2Dgq6Tp7
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 21, 2023
その中では、1998年に行われたワールドカップ・フランス大会に出場した際のエピソードについても。高校卒業からまもなく、メンバー落ちした三浦知良の「11」を着けて臨んだ大会にどう挑んでいたのか…。
内田「あれは何年目ですか?」
小野「プロ1年目。高校卒業して3か月後くらいだよ。たしかそんなもんだと思う」
内田「あのときは23人ですか?メンバーに入るか入らないかのときは」
小野「いろいろありましたね。市川大祐だけ最年少で一緒に入っていて、ほかは全員先輩。で、カズさん、北澤さん、イッチーといつも4人でご飯を食べてた。
メンバー発表されてからの色々な報道をみなさんが見ていたと思いますし、その中でカズさんが使っていた11番を着けさせてもらうというね…。なんかもう、『オレじゃないだろ』という気持ちでいたけどね。
背番号は1から順に発表していくんだけど、自分は後半になるだろう…と思ってたから何も気にしないで待ってたら『11番、小野』って名前を呼ばれて驚いちゃって(笑)
『えっ!オレっすか?マジでそれはダメだって、カズさんの番号は欠番でもいいんだから、着せちゃダメなんだって』って思いましたもんね」
18歳という日本代表最年少でのワールドカップ出場を果たした小野伸二。しかしそのユニフォームに着けられた11番というナンバーは、彼にとって非常に違和感のあるものだったようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」