前園真聖が運営しているYoutubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」は、12月30日に新作の動画を公開した。

今回出演したのはホストの前園真聖のほか、解説者の福田正博と、ガイナーレ鳥取のGM岡野雅行の3名。2023年を振り返る「忘年会」として様々なトークが行われていた。

そのなかで日本代表のメンバー選考についての話になり、福田正博は「パリ五輪の世代が突き上げてこないといけない」と話しつつ、ゴールキーパーに関する日本の課題についてコメントしていた。

福田「ゴールキーパーはストライカーと同じくらい試合を決めてしまう。俺は鈴木彩艶にものすごく期待してる。

東京五輪の前に森保監督と川口能活コーチがガンバ対浦和の試合を見に来ていて、『誰を見に来たの?』と聞いたの。そうしたら『鈴木彩艶だよ』と。

彼のどこが他の選手と違うのかと聞いたら、『圧倒的にフィジカルが違う』と。全員とは言わないけど、前に出ていった時のコンタクトに関しては日本のゴールキーパーは弱いんだって。ワールドクラスじゃない。

ここは前に出て抑える…というところになった時に負けない力強さが、鈴木彩艶は飛び抜けていると。190cmあるし、シュートストップもあるし、守備範囲も広い。

三浦知良選手がイタリアのジェノアに行ったとき、『イタリアでゴールを取るときに何が大変なの?』と聞いたら、『ゴールキーパーだよ、質が違う』って言われたんだよ。ディフェンスじゃなくて。

俺は守備のハードさとかかなと思っていたんだけど、違ったんだよ。『ゴールキーパーの質』が違ったんだと。入ったと思っても、みんな防がれちゃう。だから点を取るのが難しいと。

ハリルホジッチ監督もロシアW杯の前に『190cm以上のゴールキーパーが必要だ』って言っててさ、『いないのが分かってて言うなよ』と思ったけど、今はそのレベルに来てるんだよね」

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あのキングカズが世界最強リーグだったころのイタリア・セリエAに移籍したとき、最も違いを感じたのは「ゴールキーパーの質」だったそう。そのレベルに達せる可能性があるのが鈴木彩艶だということだろうか…。

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