この冬にポーランドのグルニク・サブジェからベルギーのヘントに移籍した横田大祐。
23歳のレフティは新天地でも評価を高めてたが、練習中に膝に重傷を負ったことで離脱している。
ただ、『Het Nieuwsblad』によれば、ヘントのハイン・ヴァンヘーゼブルック監督が横田の離脱をこう嘆いていたそう。
「今日、横田大祐が意欲的にトレーニングに励んでいるのを見て勇気を貰った。彼の離脱はあまりにも残念だ。(足首を負傷した)スヴェン・クムスよりは早く戻ってくるだろうが、いつになるかはまだ未知数だ」
横田は意識高く取り組んでいるようで、指揮官は彼の不在を嘆いていた模様。
膝の重傷とされていたが、すでにトレーニングを始めているのであれば、年単位の離脱ではなさそうだ。