イケル・ムニアイン

断ったクラブ:バルセロナ、リヴァプールなど

ケガで1000日以上離脱…「不運なキャリアを送った10名の天才選手」

バスク地方の魂を象徴するアスレティック・ビルバオには、クラブに長く忠誠を誓い続ける選手が多い。そして現在のクラブにおいてイケル・ムニアインこそがそれを体現している。

16歳でプロデビューした彼はすでに公式戦500試合以上に出場している「ワン・クラブ・マン」。若い頃はバルセロナに誘われ、そしてトッテナムやリヴァプールからオファーも受けていたが、それを断ってアスレティック・ビルバオへの愛を示し続けている。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)