『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回は内田と同じく「調子乗り世代」のストライカーであったハーフナー・マイクを迎え、日本代表の北朝鮮戦、そしてU-23代表のパリ五輪予選を特集した。
その中で、ハーフナー・マイクはベガルタ仙台時代にともにプレーしていた板倉滉について以下のように話していた。
内田「今の日本代表で仲が良い選手とかいる?」
ハーフナー「板倉滉とは仙台のときに一緒にやってたよ。クラブハウスから離れた練習場があって、いつも乗せてってもらってた」
内田「乗せてってもらってた?マイクが乗せてったんじゃなくて、乗せてってもらってたの?」
ハーフナー「そう。乗せてってもらってたの。運転するのが面倒くさくて。朝も弱いしね(笑)
板倉はめっちゃいいやつ。オレはシーズンの途中からレンタルで行ったんだけど、一番最初に絡んできたのが板倉と野津田(岳人)。二人が一番最初にゴリゴリに絡んできたね。
めっちゃフランクだし話しやすいし、面白いし、人間性はピカイチだと思います」
内田「裏表がない感じ。誰とでも仲良くするし、優しいし、モテそう…って思ってます」
ハーフナー・マイクは2018年の7月にヴィッセル神戸からベガルタ仙台へと期限付き移籍し、半年間だけ所属していた。そこで真っ先に接触してきたのが板倉滉と野津田岳人(現サンフレッチェ広島)だったという。
そしてロールモデルコーチとして日本代表と関わっている内田篤人は、板倉滉の人間性について「優しくてモテそう」と語っていた。