毎週木曜日に『DAZN』で更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はパリ五輪を目指しているU-23日本代表でプレーしているMF山本理仁(シント=トロイデン)をゲストに迎えて放送された。

山本理仁はその中で「自分はマンチェスター・シティのサッカーが好き」と明かし、グアルディオラ監督が率いていた時代のバルセロナをよく見ていたと話していた。そして内田篤人が今のU-23代表選手はサッカーの話をするのかどうかを聞くと…。

内田「U-23代表の選手たちはサッカーを見るの?」

山本「見る人と見ない人と分かれますね」

内田「テーブルで話をしていても、サッカーの話をする人たちと、それをしない人たちとではっきり分かれますから。

A代表では本田さん(本田圭佑)や長友さん(長友佑都)の卓はお金の話でしょ。オレらはなんかアホな話をしてる。で、ちゃんとした真面目な人たちは食事の話とかしてる。

年齢でも分かれる。U-23は同年代の集まりだからそれはないけど、A代表まで行くとね。

ゆっくりサラダから食べるオジサンたちと、ガツガツ肉から食べる人と分かれるんでね」

「意外な仕事」をしたサッカー選手たち、10名

内田篤人の時代のA代表では、本田圭佑や長友佑都がビジネスの話をしている一方、真面目にサッカーの話をしているグループ(長谷部誠らだろうか…)もいたとか。

山本理仁いわく、現在のU-23代表でもサッカーの話をするグループとしないグループではハッキリと分かれているという。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名