4月15日(月)からカタールで開催されるパリ五輪の男子サッカーアジア最終予選「U23アジアカップ2024」。
U-23日本代表の選手たちは週末の試合後に続々と“決戦の地”へ移動し、日本サッカー協会(JFA)のスタッフによれば、9日早朝に最後の1人だったジュビロ磐田DF鈴木海音が到着。23名全員が現地に集結したという。
鈴木はもともと他の選手らとともに8日にカタール入りする予定だったが、7日(日)の京都サンガF.C.戦試合で頭部を負傷。試合終了間際に交代しており、大事をとって渡航を一日遅らせていた。
ここから大岩剛監督のもと現地でトレーニングを行い、15日の開幕に備えるU-23日本代表。
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注目の初戦は16日(火)、日本時間22時から中国と対戦。試合はDAZNに加え、地上波でもテレビ朝日系で生中継される。
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