ドイツ・ブンデスリーガで歴史的な無敗記録を続けているレヴァークーゼンがついに悲願の初優勝を決めた。
15日のブンデスリーガ第29節ブレーメン戦に5-0で勝利し、5試合を残して初制覇が決定したのだ。
そうしたなか、かつてレヴァークーゼンでプレーした元日本代表の細貝萌はInstagram上に英語で祝福メッセージを投稿していた。
「自分がかつて所属したドイツの名門クラブであるレヴァークーゼンがリーグ優勝を果たした!心の底からおめでとう!これまでもこれからもずっとファンでいるよ」
細貝はレヴァークーゼンでプレーした当時の写真も添えている。彼がプレーしたのは2012-13シーズンで主に左サイドバックとして23試合に出場。GKベルント・レーノ、DFダニ・カルバハル、MFラース・ベンダー、FWアンドレ・シュールレら実力者がそろったチームでブンデス3位と躍進している。
もしレヴァークーゼンが選手を売らなかったら…「夢のドリームチーム」が強い!
現在はレアル・マドリーに所属するカルバハルも「レヴァークーゼン、初のブンデスリーガ優勝おめでとう!卓越したクラブ、ファン、そして長年の努力に与えられる報酬だ」との祝福メッセージを送っている(彼はレヴァークーゼンで活躍すると1年で古巣レアルが買い戻した)。