2026年のワールドカップに向けたアジア2次予選を戦っている日本代表。
3月シリーズでは北朝鮮と対戦し、没収試合を含め連勝を飾ったことで早くも3次予選進出を決めた。これにより、6月シリーズの2試合はより強化に焦点を当てたメンバー構成となることが予想される。
そうしたなか、アジアサッカー連盟(AFC)は、6月6日(木)に行われるミャンマー対日本の試合会場がトゥウンナ・スタジアムに決定したことを発表した。
トゥウンナ・スタジアムは首都ヤンゴンにあるミャンマーの国立競技場。5万人を収容する。
日本代表は過去に一度、2019年9月10日にカタールワールドカップ2次予選でアウェイゲームを戦っており、この時は現地でスコールに悩ませられながらも中島翔哉と南野拓実のゴールにより2-0で勝利している。
試合のキックオフ時間も現地時間6日(木)18:40に決定。日本とミャンマーの時差は2時間30分のため、日本時間では21:10キックオフとなる。
なお、6月11日(火)に行われる日本対シリアの一戦は、エディオンピースウイング広島で開催されることが決まっている。
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