2023-24シーズンが終了したブンデスリーガ。

シュトゥットガルトは2位と大躍進したが、チーム最年長である33歳の原口元気は契約満了により今季限りで退団。「これまでに感謝し、今後の成功を祈っています」との惜別メッセージをSNSに綴っている。

『Fussball Transfers』などによれば、その原口はフォルトゥナ・デュッセルドルフに移籍する可能性があるとのこと。古巣復帰の可能性が浮上しているようだ。

原口は2018年1月にヘルタからのローンでフォルトゥナ・デュッセルドルフにレンタル移籍。宇佐美貴史らとともにプレーし、13試合で1ゴールを記録した。

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そのフォルトゥナ・デュッセルドルフには現在、田中碧と内野貴史が所属中。今季の2部リーグで3位となり、浅野拓磨が所属するボーフムとの昇降格プレーオフを戦う。

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