いまや日本代表の中盤に欠かせない主軸となったMF守田英正。
ポルトガルの名門であるスポルティングCPでプレーする彼に密着した『ABEMA』の番組が放送された。
守田は、日本代表で仲良しの選手を聞かれると、その状況で違うとしつつ、谷口彰悟、旗手怜央、田中碧ら元川崎フロンターレ勢を挙げていた。そのうえで、久保建英についてはこんな話をしている。
「バスのなかは100%隣に建英がいるので。
ずっと僕は席が決まっていて、後ろから2番目の右側なんですけど。(他にも)席は余っていると思うんですけど、あいつ来るんすよ、隣に(笑)
僕がバスに乗る前から陣取っているくらいの時もあって。『横にくる?座ります?』みたいな感じなので、ちょっと生意気ですね(笑)」
6歳ほど年下になる久保はちょっと生意気だという守田だが、2人は仲良し。
昨年、守田はチームバスで隣になった久保が肩で寝る姿をSNSに投稿している。
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なお、5-0で勝利した6日のミャンマー戦では守田が先発出場し、久保はメンバー外だった。11日のシリア戦ではどうなるだろうか。
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