常本佳吾と西村拓真が所属するスイスのセルヴェット。今季はリーグ戦3位、カップ戦では優勝を飾った。
そのセルヴェットは、会長、スポーツディレクター、監督を新任したとして、新体制を発表。
新監督にはトーマス・ヘベルリ氏を招聘し、レネ・ヴァイラー前監督はスポーツマネージメント部門を担当するとのこと。
ヴァイラー監督は2022年に鹿島アントラーズを指揮した人物。その当時にJリーグで目をつけていた常本と西村をスイスでチームに引き入れた。
今後、ヴァイラー監督はスポーツディレクターとして活動することになるが、日本からの選手補強が増えることもありえるのだろうか。