シュトゥットガルトからバイエルン・ミュンヘンに移籍した日本代表DF伊藤洋輝。
ドイツの絶対王者に君臨してきた名門は、彼を獲得するために2350万ユーロ(約40億円)を支払った。
その伊藤は、あのローター・マテウスも大のお気に入りだったようだ。
『Sky』のジャーナリストであるウォルフ=クリストフ・フェス氏は、ポッドキャスト配信でこう話していたそう。
「伊藤の移籍は多くの人を驚かせた。だが、Skyのトップゲームの友人たちは驚くはずがない。なぜなら、伊藤はローターの絶対的なお気に入り選手のひとりだからね。
彼(マテウス)はいつも彼(伊藤)を高く評価していた。そして今、彼はバイエルンでプレーする」
63歳のマテウス氏は、EUROとワールドカップの優勝経験があり、1990年にはバロンドールも獲得しているバイエルンとドイツのスーパーレジェンド。
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そんなマテウスも伊藤を評価しており、かなり気に入っていたとか。