今年1月に英ルートン・タウンに移籍した橋岡大樹。

シーズン途中の加入でプレミアリーグのプレーを経験したが、チームは2部降格となった。

その橋岡がテレビ東京の密着取材で様々な話題について語っていた。

ルートンの選手やコーチ陣、スタッフからは日本語を教えて欲しいとお願いされたそうで、覚えた日本語で「キョウ(の天気は)クソ」という会話もしてくれるそう。

また、チームで一番受けた日本語は、かめはめ波だったとか。橋岡は新加入選手の儀式で、ドラゴンボールの『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を歌った。その最後にやったかめはめ波がウケたことで、選手たちからもかめはめ波と声をかけられるようになり、チームに馴染むのにドラゴンボールが一役買ったようだ。

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なお、ルートンはロンドンまでおよそ50キロの距離にあるが、自宅の周辺は「お金持ちが多い」とか。なんでも橋岡が暮らしているアパートメントには以前、あのジョゼ・モウリーニョ監督も住んでいたそう。

橋岡の隣りの部屋にモウリーニョは住んでいたというが、「だけど、俺の部屋のほうがちょっとよかった。モウリーニョよりいい部屋に住んでる」と橋岡は豪語!その自宅内部の様子も公開していが、確かに成功者が暮らすような雰囲気が漂っていた(動画3分11秒から)。

橋岡は、世界最高峰であるプレミアリーグのハードさを体感したことで自信を失い、そのことで最初はよかったパフォーマンスが落ちたと感じているそう。ただ、来季は楽しみと嬉々として語っており、自分に期待している様子だった。

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