レッドブル・ザルツブルクは11日、日本代表MF川村拓夢(24)が左膝負傷で3か月離脱すると発表した。

サンフレッチェ広島で活躍し日本代表にも選ばれた川村は、今夏、オーストリア最強クラブのレッドブル・ザルツブルクと契約した。

川村は6月から新シーズンに向けた合宿中に参加しており、ペピン・リンデルス新監督から「彼は完璧なミッドフィルダーだ」と絶賛されていた。しかし9日の練習中に接触のない場面で倒れ、応急処置を受けた後に搬送されていた。

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クラブの発表によると、川村は左膝内側靱帯の断裂により約3か月間離脱するとのこと。

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