日本代表で10番を背負う堂安律。オランダのフローニンゲンでともにプレーした板倉滉とは大の仲良しだ。
そんな2人がYouTubeチャンネルで対談した。
このほど公開された後編では、久保建英についても話も飛び出した。堂安が日本代表の音楽担当だという話をしていると…。
堂安「曲は結構、DJやってるから、代表でも」
板倉「代表のクラブDJは基本、律だから。クラブハウスとかでな。『律、かけて』って言うもんね」
堂安「そうね。滉くんか俺か」
板倉「基本は律」
堂安「建英のセンスがないからな」
板倉「タケはもうもう…癖、癖。自分のをいっちゃうから(笑)」
堂安「自分のいっちゃう、あの協調性ないから(笑)」
板倉「(堂安は)結構上手にできるやん」
堂安「俺は上手に、みんなの年齢層とか、(37歳の長友)佑都くんがいるとか、(大ベテランの川島)永嗣さん、(吉田)麻也くんがいたりとか。アジアカップの時はスタッフもいたから。スタッフの年齢に合わせたりとか」
久保も代表のDJを担当することがあったというが、どちらかというと自分の好みを優先していたようだ。
一方、堂安はそういう場では癖のある曲を避けつつ、世代にも配慮した選曲を心掛けているそう。