鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、18日に行われたブレントフォードとのプレミアリーグ開幕戦に1-2で敗れた。エベレチ・エゼのゴールが取り消されるシーンもあり、白星とはならず。
先発した鎌田は1-1だった後半25分で交代している。現地評価は分かれているようだ。
『News Shopper』
「鎌田、5.5点。相手GKへのプレッシングで決定的なミスを誘発し、エゼの決定機につなげた。
独創性も見せた。予想通りだが、まだプレミアリーグの環境に適応している最中だ。輝く場面もあったが、改善が必要」
『London World』
「鎌田、7点。新戦力のプレミアデビューは期待が持てるものになった。
印象づけようとする意欲は明らかで、クオリティが少し落ちることもあったが、アグレッシブにスルーパスを供給。交代直前に相手を引っ張ってイエローカードをもらうなど、汚れ仕事も厭わなかった」
パレスは24日の第2節でウェストハムと対戦。この試合がホーム初戦になる。