セルティックFW前田大然は、18日に行われたハイバーニアンとのカップ戦で2ゴールを叩き出し、3-1の勝利に大きく貢献した。
ウィングでの起用が多い前田だが、この日は負傷中の古橋亨梧に代わってセンターフォワードで起用された。
かつてセルティックで250試合以上に出場した元スコットランド代表DFジャッキー・マクナマラは、『BBC』でこう話していたそう。
「選手の成長を実感できるね。前田は以前は中央でプレーしていた。2~3年前の彼はゴールから逃げ続けていたが、今はゴールを狙おうとしている。
前線の3人はゴールを決めるためにいるし、彼らのプレーにその成長が見られる。ブレンダン・ロジャーズ監督は喜んでいるはずだ。
指揮官は亨梧を休ませたが、前田が入って2得点し、(再獲得したFW)アダム・イダーも出場して少しプレーした」
CF起用された前田のプレーを評価していたようだ。