8月22日にヨーロッパの各地で行われたヨーロッパリーグとUEFAカンファレンスリーグの予選プレーオフ1stレグ。
スイスリーグのセルヴェットに所属している常本佳吾は、チェルシーとの試合で右サイドバックとして先発フル出場。
対面することになったウクライナ代表MFミハイロ・ムドリクらに苦しめられることになり、50分にエンクンクのPKでチェルシーが先制。さらに76分にノニ・マドゥエケが追加点を決めた。
その結果ホームのチェルシーが2-0でセルヴェットに勝利。常本佳吾は試合終了までプレーし、『Sofascore』で6.7点のレーティングとなった。
また、ハーツの小田裕太郎は試合終了間際の89分から途中出場。チームはヴィクトリア・プルゼニと対戦して0-1と敗れている。
そしてレギア・ワルシャワでプレーしている森下龍矢は73分から途中出場。チームはドリタを相手に2-0と勝利した。
渡辺剛が病気で欠場したヘントは、シュミット・ダニエル、横田大輔、伊藤敦樹と3名がベンチ入りしたものの、日本人選手の出場機会はなかった。なおチームは1-0とパルチザン・ベオグラードを相手に勝利を収めている。