日本代表は、10日にサウジアラビアと15日にオーストラリアとのW杯アジア最終予選を戦う。
森保一監督は、3-4-2-1のようなシステムを採用しており、南野拓実は2シャドーの一角として2試合連続スタメン起用されている。
そうしたなか、元北朝鮮代表FWチョン・テセ氏は、DAZNの『やべっちスタジアム』で、サウジ戦で推したい日本代表スタメンを発表。南野をトップ下に置く4-2-3-1システムを推す理由をこう説明していた。
「トップ下の南野のあざとさ。あざと南野で！
南野選手はサイドで出るときも多かったと思うんですけど、やっぱりトップ下の時にポジショニングとかライン間のギャップで受けるところ。そのあざとさ。
そこでやっぱり活きるんですよ！そこで点も獲るし、そこから抜け出したりっていうところで…」
南野はサイドではなくトップ下でこそ能力が最大限に発揮されると感じているようだ。
実際、南野はウィンガータイプではなく、本人的にもセカンドトップが気に入っていると話している。
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