今季からドイツ2部のカイザースラウテルンでプレーする横田大祐が、待望の初ゴールを決めた。
26日のフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦に先発すると後半12分にチーム2点目の得点を記録。
ペナルティエリアの右でボールを受けると中央に持ち込みながら左足を一閃!ファーサイドに完璧なシュートを叩き込んでみせた。
現地実況も「Super Tooooor(スーパーゴール)!ヨコタ・ダイスケ、ヨコタ!Yeah!!!」と大興奮するほどの圧巻ゴールだった。
右から中央に持ち込み、左足でファーへのシュートを突き刺す様は、往年のアリエン・ロッベンが得意にした伝家の宝刀にそっくり。
『Sky』も「横田が左足でセンセーショナルなシュートを放つとトップコーナーに突き刺さった。日本人選手のなんてゴールだ!」と称賛していた。
試合は横田のゴールで同点に追いついたカイザースラウテルンが、4-3で打ち合いを制している。