今年1月からイングランドのルートンでプレーする橋岡大樹。
1日の英2部第13節WBA戦にフル出場するとあわや英雄になりかけるシーンがあった。
1-1で迎えた後半、コーナーキックをニアサイドで合わせるも渾身のヘディングシュートはポストに嫌われてしまったのだ(動画1分18秒から)。
どんぴしゃだったのだが…。橋岡も思わず頭を抱えていた。
結局、試合は1-1の引き分けで終了。ロブ・エドワーズ監督は試合後にこう述べていた。
「勝点1を受け入れるしかないが、それ以上に値した。ずっとこちらに勢いがあった。Hashy(橋岡)のはバー直撃だった。
ここ3試合はすべて勝つべきだったと思う。全員にとって難しい状況だが、ファンは支えてくれている」
プレミアリーグから降格したルートンは、3勝3分7敗の20位と2部でも苦しんでいる。