日本代表は15日に敵地ジャカルタでインドネシアとのW杯アジア最終予選を戦う。
38歳の長友佑都らJリーグでプレーする国内組はすでに現地入りしている。
『CNN』によれば、長友はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長との再会を期待しているという。
インドネシアの実業家であるトヒル氏は、2013~2018年までイタリアのインテルでオーナーを務めた人物。当時、長友はインテルに所属しており、2人は顔見知り。
長友は現地での練習後にこう話していたそう。
「彼(トヒル会長)と頻繁には連絡をしていませんが、Instagramを通じて知っています。彼の投稿を見るといつもつながっていると感じます。
彼はインテルで一緒だった時から素晴らしい人です。とてもフレンドリーな人でもありますね。彼と会うのが待ちきれません。ありがとう」
2人の再会は実現するだろうか。
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注目のインドネシア戦は、日本時間15日の21時にキックオフされる。