日本代表は、15日にジャカルタで行われたインドネシアとのW杯アジア最終予選に4-0で勝利した。
敗れたインドネシアは、19日にサウジアラビアを同じくホームで迎え撃つ。
『Kompas』によれば、インドネシア代表DFカルフィン・フェルドンクは、日本に敗れた後のムードについてこう明かしていたそう。
「僕らは日本戦後に反省をした。(今は)サウジアラビアに集中している。だから、すべて順調だよ。
(日本戦後の)ロッカールームでは、全員が落ち着いていた。日本戦ではいい結果が出せず、0-4で負けたのでよくはない。
日本戦を振り返る必要はない。だから、サウジアラビアとの対戦を楽しみにしなければいけない」
いまは日本戦を振り返るのではなく、サウジ戦に集中する必要があるということのようだ。
インドネシアは最終予選5試合で勝ちがなく、国民的英雄になった韓国人のシン・テヨン監督にもプレッシャーがかかり始めている。