日本人トリオが所属するセルティックは、今季のリーグ戦で11勝1分といまだ無敗を誇っている。

4-1で勝利した23日のハーツ戦では古橋亨梧がゴール、前田大然がアシストを記録。旗手怜央は得点に直接絡まなかったが、卓越したプレーを見せていたようだ。

元スコットランド代表FWジェームズ・マクファデンは、『Sky Sports』で、旗手を絶賛していたそう。

「後半は旗手が圧巻だった、彼が試合をコントロールしていた。(サイド攻撃が機能しないと見るや)旗手はより中央に入ってきて、試合のペースをコントロールするようになった。いつものようにね」

旗手はセルティックの攻撃が行き詰った時に常に打開策を見つけようとしており、チームのキーマンになっているようだ。

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実際、今季は負傷離脱もしておらず、ここまで19試合で4ゴールを決めている。27日のCLクルブ・ブルッヘ戦での活躍にも期待したい。

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