スタッド・ランスの伊東純也と中村敬斗の日本代表コンビが、29日に行われたRCランスとのリーグアン第13節に先発出場した。
昨季までスタッド・ランスを率いたRCランスのウィル・スティル監督との対決にもなった一戦。日本人2人は奮闘したものの、0-2で敗れる結果になった。
『Maxifoot』は、2人にこのような採点をつけている。
「伊東6点。日本人ウィンガーはサイドで非常に活発だった。相手ブロックの隙間を見つけて、味方にクロスを供給。残念ながらこの試合では味方が合わせられず」
「中村5.5点。右サイドの同胞と同じようにこの日本人も印象的だった。ただ、問題は前半終盤に相手GKに阻止された場面以外は危険ではなかったこと。67分で交代」
現在9位のスタッド・ランスはここ6試合で1勝1分4敗。
8日の次節では11位ストラスブールと対戦する。
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