『スカイスポーツ』のマーク・マクアダム記者のXがSNS上で注目を浴びている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
プレミアリーグでは、第13節で各チームの主将にレインボーカラーの腕章を着用させることで、LGBTQ+への支援表明をさせていた。
だが、この取り組みをイプスウィッチ・タウンの主将MFサム・モーシーが「宗教的理由」で拒否。虹色に彩られた腕章を着用しないことを選択した。
これを受けてマクアダム記者は自信のXに「最近の出来事は、宗教的信念のためにLGBTQ+の平等を支持しない別の選手を思い出させた。でも面白いのは、宗教的信念のおかげで、そいつは毎週のように自身の妻を裏切ることができていた」と書き込んだ。
10年前にゲイであると公表したマクアダム記者。LGBTQ+への支持を表明していない選手を、快くは思っていないようだ。