ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとでプレミアリーグ4連覇を成し遂げたマンチェスター・シティ。だが、今季は公式戦5連敗を喫するなど苦しんでいる。

7日のプレミアリーグ第15節クリスタル・パレス戦には2-2で引き分けた(鎌田大地はベンチ入りしたものの出場なし)。

シティはここ9試合で1勝2分6敗と絶不調。この日は開始早々の4分に先制点を奪われた。プレミアリーグによれば、今季のシティは前半15分までに計7失点しており、これはリーグワーストだそう。

グアルディオラ監督は「勝点1をとった。素晴らしい戦いを見せ、2度追いついた。苦しいシーズンだ。ラスト1か月がどうなるか見てみよう。4試合連続で負けか引き分けなら、優勝争いは語れない」と試合後にコメント。

「最も嫌われている」5つのチーム

暫定ながら首位リヴァプールとの勝点差は8ポイントあり、5連覇は絶望的と吐露していたようだ。

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