8日に一斉開催された2024年シーズンのJ1最終節。
ヴィッセル神戸は湘南ベルマーレを3-0で下し、ホームのノエビアスタジアム神戸で2連覇を成し遂げた。
神戸は昨季悲願のJ1初優勝を果たし、今季も熾烈な優勝争いを制した。
J公式によれば、33歳の酒井高徳は、「何事も1回目が一番うれしい(笑)というのが正直な感想ですけど、でも苦労して勝ち取った優勝だと思う」と吐露していたそう。
そうしたなか、英イングランドのトッテナムも神戸の連覇を祝福していた。
公式Instagramが「ヴィッセル神戸のみなさん、Jリーグ優勝おめでとうございます! J1連覇 天皇杯優勝」と日本語で投稿していたのだ。
ファンも「これ公式?」と思わず反応していた。トッテナムはこの夏のプレシーズンに来日し、7月に神戸と親善試合で対戦している。その縁を忘れていなかったようだ。