伊東純也と中村敬斗の日本代表コンビが所属するスタッド・ランス。4日に2025年初戦となるサンテティエンヌ戦を戦った。
前半42分、中村はゴール前で冷静にシュートを決めて先制点を奪取!
中村は今季7点目のゴールを膝滑りスライディングで祝うも、その直後に顔をしかめると、内転筋を痛がる様子を見せた。
『L'Équipe』は「中村は膝で滑るゴールセレブレーションで内転筋に違和感を覚えた」と伝えていた。
その後、中村は後半36分までプレーするも、チームは1-3で逆転負けを喫している。
試合後、中村は「(3失点した)後半はかなり難しかった。自分はゴールを決めたけれど、試合に負けたので満足はしていない。相手にチャンスが多かったし、おそらく僕らよりも意欲があった。彼らにとっては幸せな日だ」と述べていた。