「遠藤航のような選手が必要だった」リヴァプール監督、サラーを起用しなかった理由を説明するもサラー本人は不満爆発
日本代表キャプテンである遠藤航が所属するリヴァプール。
昨シーズンのプレミアリーグで優勝を成し遂げた世界的強豪だが、今シーズン途中から深刻な不調に陥っている。
6日のリーズ戦は2点をリードする展開だったが、後半アディショナルタイムに田中碧に同点ゴールを奪われ、3-3の引き分けに終わった。
後半38分にクローザーとして日本代表MF遠藤航を投入していたのだが、守り切れず。
また、この試合ではエジプト代表FWモハメド・サラーがまたも起用されなかった。
近年のリヴァプールにおいて大エースに君臨してきたサラーは、昨シーズン34ゴール23アシストと大活躍。
だが、今シーズンはチーム同様に調子を落とし...