FW:古橋亨梧
2016年度卒

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今季、スコットランド・プレミアリーグの得点ランキングで首位を快走する28歳。
興國高校から中央大学を経て2017年にFC岐阜でプロ入り。当時はドリブラーだったが、大木武監督のもとでシュート技術を磨きアタッカーとして成長。2018年夏に移籍したヴィッセル神戸でアンドレス・イニエスタなど優れたパサーと組み、点取り屋としての才能が開花した。
アンジェ・ポステコグルー監督のセルティックでもその得点力を存分に発揮しており、ステップアップが期待される。
FW:加藤陸次樹
2019年度卒

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最後は、期待も込めて25歳のストライカーをチョイス。名前は「むつき」と読む。
埼玉県熊谷市出身ながら高校年代はサンフレッチェ広島ユースに所属。中央大学を経て2020年にツエーゲン金沢でプロ入りし、1年でセレッソ大阪に引き抜かれた。
昨季は前年まで大久保嘉人がつけていた20番を継承。激しいポジション争いの中でチーム最多の6ゴールを記録し、ルヴァンカップでも5ゴールを決め2年連続の決勝進出へ導いた。
筆者:奥崎覚(編集部)
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