多くの日本人選手がプレーするオランダ。

22日には上田綺世と渡辺剛が所属するフェイエノールトと冨安健洋と板倉滉が所属するアヤックスとのライバル対決が行われた。

負傷欠場の板倉を除く日本人3選手はスタメン出場し、試合は1-1の痛み分けに終わっている。

フェイエノールトは後半39分にPKで同点に追いついたが、PKを蹴ったのは今季公式戦で23ゴールを叩き出しているエースの上田ではなく、MFヤクブ・モデルだった。

『VP』などによれば、フェイエノールトのロビン・ファンペルシー監督は、上田がまたもPKを蹴らなかったことについてこう説明していたという。

「上田は一番手ではなかった。ラヒーム・スターリングが一番手だったが、彼はあの時点ですでに交代していた。だから、モデルになった。だから、綺世が断ったわけではない。

(PKについては)人それぞれ。私はストライカーとしてPKを蹴るのが好きだったけれどね」

上田がPKを蹴りたくなかったわけではなく、PKキッカーの序列によるものだったとのこと。

ベルギーのセルクル・ブルッヘ時代にはPKを蹴っていた上田だが、フェイエノールトではPKによる得点はまだない。

なお、ファンペルシー監督は、オランダ代表で歴代2位となる通算50ゴールを決めた元名ストライカー。ワールドカップでもPKを決めるなど得意としていた(PK戦を除くPKの結果は成功40回、失敗7回)。

筆者:井上大輔(編集部)

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