いまやパレスのサポーターは鎌田のチャントを歌っており、そのプレーは世界的スターだった元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンと例えられるほど。
パレスのショップ店員によれば、今シーズン専用Tシャツが販売されている選手は鎌田だけ。
「昨シーズンすごく売れたので、今シーズンも販売している」そうで、人気も確立したようだ。
鎌田本人も「1個いいプレーするだけで会場(スタジアム)が盛り上がって、チャントを歌ってくれて、選手としてもノれるし、よくそこ(ブーイング)からここまで持ってきたなという風に思いますね」と語っていた。
ただ、彼の恩師ともいえるオリヴァー・グラスナー監督は今季限りでパレスを退任するため、鎌田も契約満了でパレスを退団する可能性がある。
そのうえで、鎌田は2大会連続で出場するワールドカップに向けて、「この4年は今回のためにやり切ったというか、代表で戦うのは何にも代えがたい特別な仕事と思っていて。自分がいいプレーをすれば勝てる確率が上がると思うので頑張りたいなと思います」との意気込みも口にしていた。
筆者:井上大輔(編集部)



