日本にとって8大会連続8回目となるFIFAワールドカップ。

大事な初戦では、強豪オランダ相手に2度リードを奪われながら、中村敬斗と鎌田大地のゴールで追いつき勝点1を獲得した。

1点を追う終盤は親善試合で何度も試していた2トップにシステム変更し、長身選手が揃うオランダからセットプレーで劇的な同点弾を決めた日本代表。

大会直前でキャプテンの遠藤航が外れるなどアクシデントがありながら、森保一監督とともに挑む2度目の大舞台で成熟した姿を見せている。

中5日で迎えるグループステージ第2戦の相手はチュニジア。アフリカ予選では9勝1分、22得点0失点と圧倒的な成績を残した。

しかし、当時指揮を執っていたサミ・トラベルシ監督はアフリカネーションズカップでの早期敗退を受け、今年1月に解任。後を受けたサブリ・ラムーシ監督のもとで今大会を臨んだものの、1-5の大敗を喫した初戦のスウェーデン戦後にこちらも電撃解任された。

大会前からゴタゴタしていたとはいえ、ワールドカップ開幕後の監督交代は異例のこと。次の対戦相手となる日本代表にとっては、いい迷惑である…。これまで時間をかけて行ってきた分析がある程度振り出しに戻ることになった。

新たに就任したエルヴェ・ルナール監督は、アフリカやアジアの代表チームを率いて実績を残してきた57歳。2018年はモロッコ、前回の2022年はサウジアラビアと過去2大会のワールドカップも監督として経験している。

さらに、サウジアラビアでは2大会連続でアジア予選を戦っており、日本と何度も対戦している。森保ジャパンのことをよく知る指揮官だけに対日本戦のイメージはすでにできているはずだ。

優勝を目指す日本としては、左膝の怪我により欠場が確定した久保建英の穴を埋めつつ、“解任ブースト”がかかったチュニジアをしっかりチームとして上回ることができるかが注目される。

日本とチュニジアの一戦は、日本時間6月21日(日)13時からメキシコのエスタディオ・モンテレイ(エスタディオBBVA)で開催。放送予定は以下の通り。

テレビ放送

日本テレビ系

日テレ系スペシャルナビゲーター:竹内涼真
解説:本田圭佑
現地スタジオ:槙野智章、井桁弘恵
ベンチ解説:柿谷曜一朗
実況:山本紘之
スタジオ解説:松井大輔
ゲスト:陣内智則、丸山桂里奈
進行:河出奈都美

NHK BS
BSプレミアム4K(録画)

現地解説:森岡隆三、林陵平
現地実況:下境秀幸
現地アナウンサー:西阪太志
スタジオ解説:福西崇史、佐藤寿人、田中マルクス闘莉王
スタジオアナウンサー:鳥山圭輔、浅田春奈

ネット配信

DAZN

解説:内田篤人、安田理大、久保裕也
ゲスト:井口浩之(ウエストランド)、影山優佳
実況:桑原学
進行:野村明弘

DAZNパーティーライブ

出演者:成田凌、HIROKI&RYO(ORANGE RANGE)、盛山晋太郎(見取り図)
解説:岩政大樹
進行:中川絵美里

チュニジア戦は、日本テレビ系列で地上波生中継。解説はオランダ戦に続き本田圭佑が務め、今年からJ2の藤枝MYFCで指揮を執る槙野智章監督も現地スタジオに入る。

DAZNは通常の配信に加え、データとエンターテインメントが融合した新感覚のライブ配信「パーティーライブ」を実施。こちらは、成田凌さん、ORANGE RANGEのHIROKIさんとRYOさん、見取り図の盛山晋太郎さんが出演予定となっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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