6月21日、東京・渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールで「FIFAワールドカップ2026 パブリックビューイング by レノボ」が開催され、日本代表のグループステージ第2戦・チュニジア戦を大勢のファンが見守った。
このイベントは、FIFAワールドカップ2026の公式テクノロジーパートナーを務めるレノボが主催。会場では試合観戦だけでなく、同社がFIFAに提供している最先端テクノロジーの一端を体感できる内容となった。イベントではレノボのAI技術を活用したリプレイ演出や映像分析なども紹介され、来場者はスタジアム観戦とは異なる角度からワールドカップを楽しんだ。

イベントにはMCのサッシャ氏に加え、レノボのW杯キャンペーンCMソングを手掛けたEXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの「GAN」こと岩田剛典氏、元日本代表の遠藤保仁氏が登壇。試合前から会場を盛り上げ、試合後にも日本代表の快勝を振り返るトークセッションが行われた。
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x.com肝心の試合では、日本代表がチュニジアを4-0で圧倒。初戦のオランダ戦で2-2と引き分けた日本は勝点を「4」とし、ノックアウトステージ進出へ大きく前進した。攻守両面でチュニジアを上回り、会場ではゴールが決まるたびに大歓声が上がった。
試合終了後、サッシャ氏は「アジア勢がワールドカップで4得点を挙げたのは初めて」と紹介し、日本代表の歴史的なパフォーマンスを称賛。岩田氏も「圧勝と言っていいんじゃないでしょうか」と笑顔を見せ、「会場の皆さんと一緒に時間を共有できたことが最高の思い出になった」と振り返った。
遠藤氏は「安心して見ていました。本当は6点ぐらい行ってほしかったですけどね」と冗談交じりに語りながらも、日本代表の攻撃力向上に驚きを示した。「ワールドカップでこんなに点が取れるようになったんですね」と話し、前線の選手たちについて「選手だったとしても安心して見ていられる」と高く評価した。

特に印象的な場面として挙げられたのが伊東純也のゴール。遠藤氏は「落ち着いていましたね。ヨーロッパで活躍する選手たちのメンタルの強さかなと思います」と分析した。
また、ダメ押しとなった上田綺世のヘディング弾については「身体能力でしょうね。時間が止まっているようだった」と絶賛。さらに、そのゴールを演出した佐野海舟のクロスにも触れ、「ボランチの選手たちも得点に絡めるのが今の日本の武器」と語った。
一方、岩田氏は、チーム2点目となった上田のミドル弾をベストシーンに選出。「自信を持って振り抜ける姿に、今の日本代表の強さが詰まっていた」とコメント。遠藤氏は「全部です」と即答し、「危ない場面がほとんどなく、全員攻撃・全員守備が素晴らしかった」とチーム全体を称えた。
また、レノボのテクノロジーについても話題となり、サッシャ氏は「よりサッカーを分かりやすくしてくれる技術に助けられた」と言及。最新技術が競技理解を深め、観戦体験を向上させていることを改めて実感させるイベントとなった。
最後に岩田氏は「皆さんの応援が選手一人ひとりの力になる」と語り、遠藤氏も「現地の監督、スタッフ、選手にエールを届けてほしい」と呼びかけた。
日本時間26日(金)の次戦ではスウェーデンと対戦する日本代表。今回のイベントのように、日本中から送られる応援の力を背に、森保ジャパンはグループ1位突破を目指す。
筆者:奥崎覚(編集部)
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画像提供:Getty Images



