ワールドカップの日本代表メンバーから残念ながら落選した佐野航大。

今大会のブラジル戦でゴールを決めた佐野海舟の弟である航大は、22歳のMFだ。

サッカーIQに優れ、幅広いポジションでプレーできるユーティリティ性も併せ持つ。

ファジアーノ岡山から10代でオランダ1部のNECに移籍すると昨シーズンは大きく飛躍。フィールドプレーヤーとして唯一となる全試合フルタイム出場を果たすなど、リーグ屈指のMFになったのだ。

今夏のステップアップが確実視されているが、またも交渉が難航しているようだ。

『ED』などによれば、オランダ王者PSVとの移籍交渉が停滞しているという。

NEC側は移籍金1800万ユーロ(約33.5億円)にボーナスを加えた総額2000万ユーロ(約37.2億円)ほどを求めているとのこと。

一方、PSVは1400~1500万ユーロ(約26.1億~約28億円)が上限とみなしており、それ以上は現実的ではなく、高額すぎると難色を示している模様。

現地では「またしても暗礁…佐野航大、3度目の移籍チャンスも消滅の危機」とも伝えられている。

この冬にはアヤックス移籍が消滅となり、今夏にはドイツ1部ホッフェンハイムと約1500万ユーロの移籍金で合意したとされたが、それは破談に終わった。

PSVとも破談になれば3度目ということのようだが、果たして。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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