「でも、どこかでプレーしてたんだから、なんで離脱させるんだろうって思ってた選手もいたわけで。

でも、監督の決めたことだし、チームとしてはその決断をしっかり結果につなげなきゃいけないしっていうので。

その後からすごいチームが航くんのためにも俺ら結果を残そうっていうのは、ロッカールームもそうだし、ホテルでもそうだし、食事会場でもそういう話にはなって。

やっぱりあの出来事っていうのは、すごいチームを1つにさせた出来事だったと思いますね。

本当にどっちに転ぶか正直分からない出来事だったと思うんですけど。

キャプテンになったばかりの滉くんも、『いや、もうこれはもう俺ら受け入れるしかない』と。

で、結果でしっかり航くんに恩返ししようと。彼がやってくれた功績を結果で…という話にはしてくれたんで。

でも、本当にものすごいその瞬間からなんだろうあ、これはもう1つのチーム、1つの生命体として過ごしていくんだろうなっていうのは感じましたね」

遠藤の離脱でチームはショックを受けたようだが、彼のためにも戦うと一体感が芽生えることにもなったという。

大会後に森保監督は、遠藤とはまだ連絡はとっていないとしつつ、どこかのタイミングで謝りたいとも語っている。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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