ワールドカップのブラジル戦で見事なゴールを決めた日本代表MF佐野海舟。

25歳のMFは、いまや世界が注目する存在になった。

Jリーグ屈指の守備職人として活躍すると、2024年にドイツ1部マインツへ移籍。走行距離ランキング1位になるほどの活躍を見せると、持ち前の守備だけでなく、攻撃にも磨きをかけ、ブンデスリーガでも有数のMFへと成長した。

Transfermarktによる市場価値は、日本人選手トップの5000万ユーロ(約92.1億円)。

今夏の移籍が有力視されているが、いまだに動きはない。

『Frankfurter Rundschau』は、「ある重大な疑問が未解決のままだ。チーム最高の選手である佐野は残留するのか、それとも移籍市場が閉まるまでのラスト2週間で、6000万ユーロ(約110億円)で売却されることになるのか」と伝えていた。

佐野には100億円を超える値札がつけられているというが、ウルス・フィッシャー監督は、今季の構想に彼を含めているようだ。

「当然、彼を戦力として計算している。それ以外の可能性など一切考えていない」

マインツは23日にDFBポカール、29日にブンデスリーガ開幕戦が控えている。

佐野に急展開があるのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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