村松秀司

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2008年6月8日生まれ
ロサンゼルスFC所属
最後は、今回紹介する中でも異色の経歴を持つ村松秀司。アメリカで生まれ育ち、MLSのロサンゼルスFCで育成されてきた187cmのGKだ。
その名前が世界に知られたのは2025年のFIFA U-17ワールドカップ。キャプテンとして日本を率い、欧州王者ポルトガル、アフリカ王者モロッコと同居したグループステージをわずか1失点で突破。FIFAから大会前半戦で輝いた10選手の一人にも選ばれた。
さらに北朝鮮とのラウンド16ではPKをストップし、1対1でも決定機を阻止。準々決勝のオーストリア戦でも試合終了間際にPKを止めるなど、大舞台で強烈な勝負強さを見せた。
反応速度に優れ、近距離からのシュートに強いだけでなく、若くして年代別代表でキャプテンを任されるリーダーシップも魅力。ロサンゼルスFCでは元フランス代表の世界的GKウーゴ・ロリスと同じ環境でプレーした経験も持つ。
2026年にはU-19日本代表へとカテゴリーを上げ、AFC U20アジアカップ予選にも招集。日本サッカーの従来の育成ルートとは異なる場所から現れた18歳が、プロとしてこれからどこまで伸びていくのか…。
未知数だからこそ、5人の中で最も「化ける」可能性を秘めた守護神候補と言えるかもしれない。
筆者:奥崎覚(編集部)
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