そして、トッテナム・ホットスパーは逆にトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨール、そしてスペイン代表FWロベルト・ソルダードの放出を検討しているという。

特にアデバヨールに対しては、同じロンドンのライバルであるチェルシーが接近していると『Metro』や『Express』などが伝えている。

監督を務めているジョゼ・モウリーニョはレアル・マドリー時代にアデバヨールを指導した経験を持っており、今季限りでチームを離れる可能性があるディディエ・ドログバの穴埋めとしてチームに引き入れる可能性があるとのことだ。

なお、チェルシーは現在バレンシアのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスの獲得にも動いていると言われている。

アンドレ・ゴメスはジョゼ・モウリーニョ監督と同じジョルジュ・メンデス代理人と契約しており、そういう点でもコネクションがある。

しかしバレンシア側は3600万ポンド(およそ64億円)の移籍金を求めており、チェルシー側が用意している2600万ポンド(およそ45億円)とは大きな差があるようだ。

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