英国各紙によればヴェルトンゲンはこの試合中、主審の見えないところでジルーの急所を触っていたのだという。

このシーンはテレビカメラには収められていたようだが、このようにカメラで撮影されていたのだ。

英国『Mirror』は大きくこのシーンを紹介。

ちなみに、上の2つのツイートではヴェルトンゲンとジルーの横に白黒の写真が掲載されているが、これは1988年に行われたウィンブルドン対トッテナム戦でのフィニー・ジョーンズとポール・ガスコインの様子である。

この試合でジョーンズはガスコインの急所を触っており（つねっている？）、各紙では「ヴェルトンゲンがジルーに対して“フィニー・ジョーンズ”をやった」と報じている。ひょっとしたら何か罰則が下るかもしれない。

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