25日に行われたUEFAヨーロッパリーグのラウンド32。ナポリはホームにビジャレアルを迎えた。

エスタディオ・エル・マドリガルで行われた1stレグは、ビジャレアルが1-0と先勝。

1点のビハインドを負うナポリはこの2ndレグで17分にマレク・ハムシークが先制点を奪い、早い段階でアグリゲートスコアを1-1のイーブンにした。

しかし後半ビジャレアルに得点を許すのだが、このゴールがとにかく凄かった。

59分、デニス・スアレスが蹴ったコーナーキックはゴール前の密集地帯を通過すると、左サイドへと抜ける。

するとここにトマス・ピナが走り、トラップするなり左足を振り抜くと…ボールは鋭い軌道を描きながらファーサイドのネットに吸い込まれた。

誰もがクロスボールを予想したいただろう。そして、これほど鋭いボールが来ることは予想もしていなかったはずだ。

ゴール前にいる全ての選手が足を止めてしまうほどシュートは無慈悲であり、まるでアルバロ・レコバを彷彿とさせるキックでもあった。これには、名手ペペ・レイナもただ見送るのみ…。

結局試合はこのゴールが決勝点となり、ビジャレアルがアグリゲートスコア1-2で勝利しラウンド16に駒を進めた。