ベルギー1部リーグは、すでにレギュラーシーズンが終わりプレーオフに突入している。

上位6チームによるチャンピオンシップラウンドに進出しているアンデルレヒトのMFユーリ・ティーレマンスが、クルブ・ブルッヘ戦で決勝ゴールを決めた。

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フィリップ・ジュリチッチ(ベンフィカからローン中)とのワンツーで抜け出すと、冷静にニアを打ち抜きゴールを奪ってみせた。

相手守備陣は乱れていたが、落としから前線へ飛び出す動き、そしてフィニッシュの落ち着きはにくいほど。これでまだ18歳…。

試合後、ティーレマンスは「僕らがタイトルを争える存在だと示すことができた。チームとして僕らは素晴らしいパフォーマンスを見せた。このレベルを最後まで続けなきゃね」などと述べていた。

なんでも、アンデルレヒトはホームでブルッヘ相手に1998年以降一度たりとも負けていないとか(リーグ戦で)。

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