ブラジル対アルゼンチンの宿敵対決となったコパ・アメリカ決勝。

アンヘル・ディマリアの決勝ゴールで1-0で勝利したアルゼンチンが優勝し、リオネル・メッシは悲願だった代表での初タイトルを獲得した。

感極まったメッシだが、敗戦に泣くネイマールを優しく抱きしめる姿が話題になっている。

そんな2人が試合後に笑顔を見せながら話し込むシーンもあった。セレブレーション終了後にメッシ、ネイマール、そして、PSGに所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの3人が膝を突き合わせながら話し合っていたのだ。

3人ともユニフォームを脱いだ半裸状態で、ネイマールとパレデスは背中に彫った大きなタトゥーも露わに。試合直後には涙していたネイマールとメッシだが、ここでは笑い合ってもいた。

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『TyC Sports』によれば、決勝ゴールを決めたディマリアは、多くの人間から批判されたが、念願のタイトルを手に入れることができたと喜んでいたそう。

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