今年末にFIFAワールドカップを開催するカタール。

そうしたなか、カタール代表は「我が代表選手であるアブドゥラー・アル・アフラクが十字靭帯を断裂し、9か月離脱となった。2022年W杯は欠場することになる」と発表した。

アル・アフラクはアル・ドゥハイルに所属する25歳のMFで、中島翔哉ともチームメイトだった選手。3月に行われたスロベニア戦にも出場していた。

【関連】 俺を忘れるな!2022年W杯までに復活すべき日本人8名

現地メディアによれば、国内リーグで最も有望な選手のひとりとみなされているという。その安定感とレベルの高さから、フェリックス・サンチェス代表監督も常に代表に招集していたとのこと。

【厳選Qoly】2024年、ヨーロッパで「優勝タイトルを獲得した日本人選手」15名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら