先日リヴァプールに0-7と衝撃の敗戦を喫してしまったマンチェスター・ユナイテッド。しかしながら現在プレミアリーグでは3位につけており、かつての低迷からは抜け出しつつある。

今回は『The SUN』が選出した「マンチェスター・ユナイテッドの21世紀ワーストイレブン」をご紹介する。

GK:アンデシュ・リンデゴーア

マンチェスター・ユナイテッド所属:2010~2015

マンチェスター・ユナイテッドでの成績:19試合0ゴール

国籍:デンマーク

現在:引退

マンチェスター・ユナイテッドで5年間を過ごしたものの、ほとんどの期間でベンチを温めていたリンデゴーア。エドウィン・ファン・デル・サールとダビド・デ・ヘアをサポートする立場となり、ほとんど忘れられかけていた。悪いゴールキーパーではなかったが、ナンバーワンを争うだけの力はなかった。

昨年11月に現役を引退したあと、「レギュラーを取りそうなときに足首を怪我してチャンスをフイにし、その後遺症でパフォーマンスが戻らなかった」とユナイテッド時代の苦難を明かしている。